京都には65店、近畿圏全体で100店舗以上あります。私もヘビーユーザーで、フレスコのコンセプト「まちの冷蔵庫」をそのまま地でいくような(笑)
そして、画一的ではなくそれぞれの地域に見合った店づくりを実践。今回はそんな「スーパーフレスコ」をご紹介します。
こちら、勧修本店。もと勧修公設小売市場を前身に、組合員だった青果店、鮮魚店が集まり営業スタート。そして、公設市場の敷地そのまま店舗に置き換わったのか、割と店舗広め。他店舗と比べて生鮮品の品揃えが豊富。中でも特徴的なのが、対面式の鮮魚店が2つあります。これも、もと公設小売市場の名残りですかね。
こちらではこんなサービスも。店舗によっては24時間営業のところも。主力購買層によってサービス展開もいろいろちがうんでしょうね。
そして、私がよく活用するフレスコではこんな具合にバイヤーセレクションコーナーが。
あと、これかなり驚いたんですがスペインの伝説的レストラン「エルブジ」監修のビール。こんなコアなもん置くようになったのか!と感慨深くもあります。
さらに、イートインスペースまで。あまり私の知る他の店舗では見かけませんが。あと、雑貨100円均一コーナーも。
以前は郊外にあるイメージでしたが、最近では繁華街の中心部にもあります。烏丸通のオフィス街に出来た時には、ここまで来たか!と驚いたもんですが(笑)
こちらは町並みに溶け込むように、堀川店の町家風のフレスコ。落ち着いた雰囲気ですね~
そして、こちらはフレスコ河原町丸太町店 。旧京都中央電話局上分局の大正建築を活かしたフレスコ。まさか、こんなところにスーパーがあるなんて想像つきませんね(笑)
ヨ~イヤサ~♪